NFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）のPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は注目度が高く、気になっている方も多いことでしょう。
今回はPROJECT XENO(プロジェクトゼノ)がどれくらい稼げるかと稼ぎ方について解説いたします。
※本サイトは「BITPOINT」のプロモーションに参加しています。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の稼ぎ方の概要
まずは稼ぎ方の概要からご説明します。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の稼ぎ方は下記の２つです。
- プレー（対戦で勝利）で稼ぐ
- NFTの転売で稼ぐ
まず「１．プレー（対戦で勝利）で稼ぐ」は、最もシンプルで一般的な稼ぎ方で、対戦で勝利するとUコインというゲーム内通貨(1Uコイン=0.01ドルで価値を固定）を入手することことができるので、それで稼ぐという方法です。
このUコインはUXEという仮想通貨を経て円などの法定通貨に変換することが可能です。
ただ注意点として、１体以上の有料のキャラ（XENOまたはGENSIS）のNFTを保有して勝利しないとUコインはもらえないため、1体以上のキャラのNFTを購入する必要があります。（つまり無課金では一切稼げない）
2023年6月時点ではキャラのNFTの最低価格は最低価格で138ドルです。
（最新の価格は公式HPのMARKETPALCEをご覧下さい。）
つまり、稼ぐためには最低でも138ドル必要ということですね。
逆に言うとキャラのNFTさえ購入すれば対戦で勝利するだけで稼げるので稼ぎ方としては非常シンプルですね。
補足説明としてキャラのNFTにCHARGEゲージというものがありますが、これはこのNFTが稼げるUコインの量の上限になります。
キャラNFTのCHARGEゲージは共通で初期は25000です。
つまり25000Uコイン（250ドル）稼げるということですね。
（もちろん、瞬時に250ドル稼ぐことはできず、1回の対戦の勝利でもらえるUコインの量は少量で、トータルで25000Uコインまで稼げるということです。）
ということはCHARGEゲージが25000の場合は250ドル以下で購入しないと元が取れないということになります。
（CHARGEゲージ250000のNFTは250ドル稼げるので138ドルというのはそれほど高くないということですね。）
続いて「２．NFTの転売で稼ぐ」ですが、これはいわゆるせどりで、公式HPのMARKETPLACEでNFTを購入し、価格が上がったら売るというものです。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の稼ぎ方の詳細
稼ぎ方には「１．プレー（対戦で勝利）で稼ぐ」と「２．NFTの転売で稼ぐ」２つあることを理解いただいたところで、次に詳細の手順をご説明します。
事前準備
稼ぐためには下記の事前準備が必須です。
- 仮想通貨取引所の口座開設（ビットポイントがおすすめ）
- 仮想通貨取引所とは仮想通貨の売買ができるところで、仮想通貨を円に変換できる
- プレーで稼ぐUコインを仮想通貨（GXE）経由で現金化するのに必須
- NFTを販売した際に得られる仮想通貨（USDT）の現金化に必須
- ウォレットの作成（メタマスクがおすすめ）
- ウォレットは仮想通貨やNFTを保管できる財布のようなもの
- ウォレットが無いとNFTを保有できないので、稼ぐプレーやNFTの売買ができないため必須
仮想通貨取引所の口座開設
仮想通貨取引所は色々ありますが、XENOをやる場合はビットポイント一択です。
理由はビットポイントは2023年6月時点で国内でGXE（Uコインを現金化する際に取り扱う仮想通貨）が取引できる唯一の仮想通貨取引所だからです。
下記から簡単に無料で口座開設できます。
ウォレットの作成
ウォレットは最も知名度の高いメタマスクがおすすめです。（ほとんどの人がメタマスクを使ってます。）
下記から無料でダウンロードできます。
スマホとパソコンはいつでも簡単に連携できますので、必要になればダウンロードして連携していただければと思います。
これで稼ぐために必須の事前準備が完了です。
１．プレー（対戦で勝利）で稼ぐ
事前準備が完了したところで、実際に稼ぐ方法をご説明します。
ゲームをインストール
これは多くの方が完了しているので割愛します。
アプリストアからダウンロードしてください。
アカウント作成・データ連携
アカウント作成・データ連携はNFTの購入やNFTをゲームで使用するのに必須です。
ゲームのホーム画面右上を押して、データ連携を選択します。
次の画面で新規アカウント作成を選択します。
メールアドレスを入力して、認証コードを送るを押します。
するとすぐにメールで認証コードが送られてくるので、コピペで貼り付けて登録を押します。
次にデータ連携ですが、ゲームのホーム画面右上→データ連携を選択して、今度はデータ連携を押します。
先ほど登録したメールアドレスを入力します。
これでデータ連携完了です。
ウォレット連携・クレジットカード設定
XENOの公式HPに飛び、MY PAGEを押します。
ペンのマークを押します。（アカウント情報の設定画面になります。）
まずはウォレット連携からやりましょう。
ウォレットアドレスの変更を押します。
MetaMask（メタマスク）を押します。
その後、アカウントの選択→接続の確認→ネットワークの切り替えなど、色々と聞かれますが、特に気を付けるべき点はありませんので、順に画面を進めていって下さい。
終盤に更新を押すと、メタマスクの画面に切り替わりますので、了解→署名をを押せば、ウォレットの連携は完了です。
次にクレジットカードの設定です。
こちらは特に気を付けるべき点はありませんので、新規登録を押して、NFTを購入したいクレジットカードを登録しましょう。
キャラNFTの購入
まずは予算を立てましょう。
XENOの公式HPに飛び、MARKETPLACEを押します。
キャラNFTはGENESISとXENOがあります。
GENESISは強力ですが、高価です。
好きな方を選択し、全て表示を押します。
画面右上の並び替えのところで、好きなように並び替えます。
とりあえずちょっとやってみようという場合は安いものを選んでいただければと思います。
安いキャラでも全く勝てないなんてことはありませんし、稼げる金額の合計値（CHARGEゲージ）は全く変わりませんので、安いほどお得とも言えます。（CHARGEゲージが減っているものがあるので注意。満タンがベストですが、少々減っているくらいなら問題ありません。）
水色のMというのが値段で、これはMarket Moneyと言うゲーム通貨であり、価値は固定の1ドルです。（130であれば130ドル）
NFTを購入するには直接現金ではなく、このMarket Moneyを購入してからになります。
予算が決まったところで、MYPAGEに飛び、Market Moneyを購入していきます。
Market Moneyの横の購入を押し、分かりやすいクレジットカードで購入しましょう。（クレジットカードは先ほど登録されたもので支払われます。）
Market Moneを購入したら、先ほどのMARKETPLACEで目的のNFTで購入を押せば購入完了です。
プレーで稼ぐ
購入が完了すると後はプレーするだけです。
ゲームを開いて編成を押すと、購入したNFTがいますので、編成して対戦し、勝利すればUコインが稼げます！
Uコインの売却
マイページの飛んで、出金を押します。
出金したい金額を入力し、出金を押せばUコインからGXEという仮想通貨に変換されメタマスクに入ります。
メタマスクからビットポイントに送金→現金化
メタマスクにGXE（仮想通貨）が入れば後は簡単です。
まずメタマスクからビットポイントにGXEを送金します。
そして、ビットポイントでGXEを売却すれば現金化完了です。
２．NFTの転売で稼ぐ
まず、NFTを購入ですが、購入方法は「１．プレー（対戦で勝利）で稼ぐ」のところでご説明したので割愛します。
続いて売却方法です。
売却上の注意点は下記です。
- 編成中のNFTは売却不可（売る場合は編成から外しましょう）
- 購入から２週間は売却不可
- 販売手数料は6%
- 売り上げはUSDTという仮想通貨（ドルと同じ価格で固定）
売り上げがUSDTですが、全く問題ありません。
ビットポイントではUSDTの取り扱いはありませんが、メタマスクでビットポイントで取り扱いのあるETH（仮想通貨）に簡単に変換できます。（スワップと言います。）
ETHに変換後、ビットポイントに送金し、ビットポイントでETHを売却すれば現金化は完了です。
手数料が割とかかりますので、転売は大幅に価格が上がった場合にすることをお勧めします。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)はどれくらい稼げる？
参考ですが、PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)がどれくらい稼げるか調査しました。
前提として、プレーで稼げる金額の上限は「CHARGEゲージで稼げる金額－購入価格」です。
例えばCHARGEゲージ25000（250ドル稼げる）のNFTを130ドルで購入すると、250－130=120ドル稼げるということです。
これが3体になる120×3の360ドルということになります。
続いて稼げるスピードですが、1体につき1日30～120Uコインです。（0.3～1.2ドル≒40～170円）
つまり月収は9～3.6ドル≒1200円～5100円です。
130ドルで購入した場合原資回収は3.5～14か月くらいになります。
また、CHARGEゲージ25000使い切るのは7～28か月くらいになります。
もう少し詳しく知りたいという方は下記の動画などが参考になります。
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