ブロックチェーンゲーム(BCG)の中でCross The Ages(クロスザエイジス)は無課金でも遊べますが、稼ぐには課金が必須というところで、そろそろ課金をしてみたいと言う方も多いことでしょう。
今回はCross The Agesの稼ぎ方の概要について、課金方法(プラナ,CTAの購入方法等)も含めて徹底解説いたします。
※本サイトは「GMOコイン」「Coincheck」「bitbank」のプロモーションに参加しています。
Cross The Agesの稼ぎ方の概要
まずはCross The Agesの稼ぎ方の概要です。
大きくは下記の5つになります。
- 無課金でプレーで値段がつくカードを入手→売る
- 有料の限定ガチャで高価なカードを入手→売る
- 転売
- ミントパスと呼ばれるNFTを保有することで定期的にカード等を入手→売る
- CTA(仮想通貨)を一定量(500以上、1CTA=1ドルなので500ドル相当)以上保有することでレアカードを入手(2023年8月24日時点で毎週5$相当のカードがもらえます。)→売る
この中で予算に合う方法で稼いでいただければと思いますが、その前に、前提として稼ぐには仮想通貨取引所の口座開設とウォレットの作成が必須です。
理由としては、まず、Cross The Agesで得られる収益は仮想通貨(暗号資産)であり、その仮想通貨を現金化するのに、仮想通貨取引所の口座が必須のためです。
また、ウォレットついては、作成していない方はほとんどいないと思いますので、説明は不要かと思いますが、NFTおよび仮想通貨を入れる箱なので、これがないとNFTの売買や稼いだ仮想通貨の送金等ができません。(つまり何もできないに等しい。)
なので仮想通貨取引所の口座開設とウォレットの作成がまだの方は先に済ませましょう。
下記におすすめの仮想通貨取引所とウォレットをご紹介します。(私は全て口座開設しております。)
おすすめの仮想通貨取引所とウォレット
以下、私がおすすめと考える仮想通貨取引です。
コインチェック
- 国内でトップクラスの取引量(2022年7月,8月国内トップ等)と知名度を誇る
- ビットコインとの売買手数料が無料
- NFTのマーケットプレイス(NFTの売買のできるマーケット)を利用できる
私は大手思考であるのと、ビットコインの売買手数料が無料というメリットが大きいところから、ビットコインの売買用として使用しております。
ビットバンク
多くのゲームが採用しているOASという仮想通貨を国内で唯一取り扱っている仮想通貨取引所です。
私はOASの売買用に使用しております。
GMOコイン
- 手数料が全体的に安い(特にあらゆる仮想通貨の送金手数料が無料なのが大きい。)
私はゲームのための送金など、送金手続きを行う場合に重宝しております。
(コインチェックはあまり送金などをせずに貯蓄や売買用に利用。)
以上が私がおすすめする仮想通貨取引所になりますが、ご説明した通り、それぞれにメリットがあるため、口座開設や維持費は無料ですし、まとめて開設するのが良いと思います。
その中で、Cross The Agesを想定して、どれか1つ選ぶとしたらGMOコインが最もおすすめになります。
理由はあらゆる仮想通貨の送金手数料が無料のためです。
売買手数料は取引所によって微妙に違ってきますが、それはこの送金手数料は売買手数料の差よりも割合として大きいことが多いです。
また、ゲームをやる以上、追加課金も想定されるため、それを考えると送金手数料が無料というメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
GMOコインは下記の公式HPで口座開設できます。(口座開設と維持に費用は一切かかりません。)
一方、もう少し視野を広げますと、OASのを活用したゲームは最近勢いがありますので、ブロックチェーンゲーム全般に興味のある方は、これを機にビットバンクを開設しておくこといいでしょう。
ビットバンクは下記の公式HPで口座開設できます。(口座開設と維持に費用は一切かかりません。)
また、コインチェックはビットコインを貯蓄や売買したいという方に大変おすすめです。
一番の理由は先ほどもご説明した通り、ビットコインの売買手数料が無料なためです。
ビットコインを持っておきたいという方は是非口座開設しておきましょう。
コインチェックは下記の公式HPで口座開設できます。(口座開設と維持に費用は一切かかりません。)
仮想通貨取引所の口座開設の審査にはある程度時間がかかりますので、気になるものは早めに手続きをしておきましょう。
一方、ウォレットについては性能に大差はありませんので、特にこだわりが無ければ最も知名度の高いメタマスクで良いでしょう。(ほとんどの方がメタマスクです。)
メタマスクは下記からダウンロードできます。(こちらも開設や維持に費用は一切かかりません。)
パソコンとスマホの連携は簡単にできますので、ご安心下さい。(連携には作成時に自動で生成される「シークレットディスカバリーコード」というパスワードと「ご自身で設定したパスワード」が必要になりますので、控えておきましょう。ガイダンスに出てきますのでご安心下さい。)
Cross The Agesの稼ぎ方の詳細
Cross The Agesの稼ぎ方の詳細を見ていきましょう。
無課金でプレーで値段がつくカードを入手→売る
これはとにかくプレーしまくって高く売れるカードを入手するということです。
具体的には下記で入手できます。
- 対戦で勝利
- デイリーミッションクリア
- ウィークリーミッションクリア
ここで、カードにはレア度があります。
レア度:C(コモン)<U(アンコモン)C<R(レア)<UR(ウルトラレア)≒SR(スーパーレア)≒EX<M(ミシック)
無課金プレーで入手できるカードのレア度は最高でレア(R)までです。
レアより上を入手するには、後ほどご説明するマーケットプレイスでの購入か、有料の限定ガチャのみとなります。
カードの売り方については後ほどご説明します。
有料の限定ガチャで高価なカードを入手→売る
ここで有料の限定ガチャとは期間限定のイベントで引けるガチャです。
大まかな手順は下記の通りです。
公式HPにアクセス→プラナ購入→ゲーム内でイベントバトルパスを購入→プレーでイベントメダルを獲得→限定ガチャを回す
限定ガチャを引くには手順の通り、イベントバトルパス(イベントバッジ)を購入が必須で、約14ドル必要です。
引けるカードの希少性の度合いはカードにより異なり、引きは運ですが、イベントで入手できるカードは全て期間限定のため、どれも希少性は高いです。
イベントバトルパスの購入には約14ドル必要とご説明しましたが、具体的にはPRANA(プラナ)というゲーム内通貨が必要です。
ここで、参考にCross The Agesで使用する通貨の種類をご説明しておきます。
具体的には「TRISEL(トリセル)」「PRANA(プラナ)」「CTA」の3つで概要は下記の通りです。
本題に戻りまして、プラナの購入方法にはクレジットと仮想通貨での決済がありますが、特にこだわりが無ければ簡単なクレジット決済が良いでしょう。
下記の公式HPから簡単に購入ができます。
イベントバトルパスは900プラナ(約14ドル)ですので、予算に合わせてそれ以上の数量を購入しましょう。(イベントの参加にはイベントバトルパス以外の費用は一切かかりません。)
イベント期間は大体1か月なので14ドルで1か月遊べるということですね。
プラナを購入したら、あとはゲームにログインして、イベントバトルパス(イベントバッジ)を購入し、ひたすらプレーするだけです。
転売
転売とはマーケットプレイスでカードを安く購入して、高く売るというものです。
購入にはUSDCという仮想通貨が必要になります。(国内のUSDCを取り扱っている仮想通貨取引所はありませんが、後ほどご説明する通り、メタマスクでスワップと呼ばれる両替をすることで簡単に変換できますのでご安心下さい。)
このUSDCはステーブルコインと言われ、1USDCが1ドルと同じ価値になっております。
ひとまず、マーケットプレイスを見ながら購入したいカード決めて、いくら課金するか予算を立てましょう。
※仮想通貨は色々なところでガス代という手数料が発生しますので、数千円くらいの余裕を持って予算を立てておきましょう。
あとはUSDCを準備すればいい、と言いたいところですが、それだけではありません。
私もそうでしたが、つまづきやすいところですので、落ち着いて下記のステップを確実に実施下さい。
- ゲームウォレットをメタマスクに連携(インポート)
- 仮想通貨取引所でETHを購入→メタマスクに送金
- メタマスクでETHをUSDCにスワップ
- メタマスクからIMXにUSDCを送金
- あとはマーケットプレイスで購入(ポチる)だけ!
順に見ていきましょう。
1.ゲームウォレットをメタマスクに連携(インポート)
Cross The Agesの公式HPにログイン→マイアカウントのゲームウォレットの公開を押します。(人に見られないところで実施しましょう。)
すると秘密鍵が公開されますのでコピーします。
メタマスクを開いて下記の通り、貼り付けます。
これでメタマスクとのゲームウォレットの連携(インポート)は完了です。
2.仮想通貨取引所でETHを購入→メタマスクに送金
まずはETHの購入方法からです。
どの仮想通貨取引所でも難しくないですが、GMOコインでの購入の操作を簡単にご説明します。
まずは仮想通貨を購入するための資金となる日本円を入金しましょう。
お持ちの銀行口座から入金したらよいでしょう。
GMOコインにログインし、下記の画像を参考に入金下さい。
次にETHの購入です。
販売所と取引所という購入方法がありますが、手数料の安い取引所で購入します。
GMOコインにログインし、下記を参考にご購入下さい。
取引所の現物取引→イーサリアム(ETH)を選択します。
続いて成行または指値で購入します。
株をやっている方なら分かると思いますが、指値はいつまでたっても成約しない可能性があります。
どちらかはお任せしますが、私はすぐに購入したいのでいつも成行にしてます。
購入後、GMOコインにログインし、下記を参考にメタマスクの送付ください。
入出金の暗号資産→ETH→送付→新しい宛先を追加するを順に押します。
ガイダンスに沿って順に選択します。
情報確認の画面になりますので、内容を確認いただき、問題なければ宛先情報の登録画面へを押します
次に宛先情報の詳細を入力していきます。
宛先名称(ニックネーム)は何でも結構です。
分かりやすいものにして下さい。
例:CTAメタマスクなど
イーサリアムアドレスにはメタマスクのアドレス(ゲームウォレットのアドレス)を貼り付けます。
入力できたら確認画面を押します。
次の画面でチェックボックスの内容を確認してチェックを入れ、登録するを押します。
するとメールが届きますので開いて認証完了するを押せば登録手続きは完了です。(登録に審査があり、5分から数十分程度かかります。)
確認画面になりますので、内容を確認し、次へをクリックします。
送付内容の画面になりますので、送付したい数量を入力→送付目的の選択をした後、SMSで二段認証コードを受け取るを押すとご自身の携帯電話にSMS(ショートメッセージ)で二段認証コードが届きますので、そちらを入力→最後に確認項目にチェックを入れて、確認画面を押します。
「送付内容の確認」という最終確認の画面になりますので、確認した後、チェックボックスにチェックを入れて実行を押します。
これで送金手続きは完了です。
送金はすぐには完了しませんので、すぐに反映されなくても焦らないようにしましょう。
3.メタマスクでETHをUSDCにスワップ
メタマスクに送金した後、ETHからUSDCに両替(スワップ)します。
メタマスクを開き、Tokens→イーサリアム→スワップと順に押します。
あとは両替先(スワップ先)にUSDCを選択し、両替したいETHの数量を入力して、スワップを押せば完了です。
4.メタマスクからIMXにUSDCを送金
面倒ですが、この作業も必須です。
Immutableの公式HPにアクセスして、Connect Walletを押して、メタマスクに接続します。
Balances→Depoist from Wallet→Choose a CurrencyでUSD Coin(USDC)を選択します。
立てた予算のUSDCの数量を入力→NEXTを押します。
その後メタマスクで使用上限設定の質問がきますが、これは動かすことを許可する金額の上限の値なので(あまり重要じゃないです)、とりあえず最大を押すと自動入力されますので、最大を押して、次へを押しましょう。
あとはマーケットプレイスで購入(ポチる)だけ!
あとは購入するだけです。
マーケットプレイスにアクセスして欲しいカードを選択→今すぐに購入を押しましょう。
カードの売り方は後ほどご説明します。
ミントパスを保有してエアドロ入手→売る
このゲームにはミントパスと呼ばれるNFTがあり、保有することで、定期的にカード等のNFTのエアドロがあります。
そして、ミントパスには松竹梅のようなグレードがあり、そのグレードによりもらえるエアドロも違います。
具体的には下のグレードから順位に赤、緑、青、レガシー、ゴールデン、ゴールデンレガシーになります。
ミントパスを入手方法は「特定のカードパックの購入で特典として入手」もしくは「直接購入」の2つです。
特定のカードパックの購入で特典として入手
ミントパスが特典としてつくパックは下記の4種類のみです。
- Arkhante Booster Apprentice Pack:赤のミントパスが特典
- Arkhante Booster Disciple Pack:緑のミントパス
- Arkhante Booster Primus Pack:青のミントパス
- Arkhante Booster Legacy Pack:レガシーミントパスが特典
ここで、ゴールデンとゴールデンレガシーについては、上記のパックを開けた際に低確率で入手できます。
ゴールデンやゴールデンレガシーについては非常に希少性が高いため、大当たりになります。
こちらもマーケットプレイスで購入できます。
色々パックは有りますが、上記の4種類以外はミントパスの特典がつきませんので、ご注意下さい。
直接購入
マーケットプレイスで購入しましょう。
CTA(仮想通貨)を500CTA以上保有
500CTA以上保有することでSRカードのエアドロがあります。(2023年8月24日時点で毎週5$相当のカードがもらえます。)
CTAは初期状態では100CTAまでしか保有できないため、CTA保有量の上限の解放→CTAの購入という流れになります。
CTA保有量の上限の解放
CTA保有量の上限を解放するには下記のいずれかのカードパックの購入が必須です。
- Arkhante Booster Standard Pack:上限+500
- Arkhante Booster Apprentice Pack:上限+500
- Arkhante Booster Disciple Pack:上限+625
- Arkhante Booster Primus Pack:上限+1400
- Arkhante Booster Legacy Pack:上限+1000
つまり、1か2を購入すれば上限500以上をクリアできるということですね。
ここで上記の1~4のパックについては、購入した中で+上限の値が大きいもののみが採用され、重複の+上限はありません。(例えば1と4を購入しても高い方の4が採用され+1400のみ)
また、2~4のパックは1アカウントにつき1つしか開けられません。
つまり、CTAの保有上限の制約になるため、取り返しのつかない選択と言えます。
予算の都合にはなるかと思いますが、上限いっぱいにCTAを保有したい場合は4.Arkhante Booster Primus Pack(青いパック)を選びましょう。
マーケットプレイスで購入できます。
CTAの購入方法
公式HPにてPRANA(プラナ)で購入できます。(プラナの購入方法はご説明済。)
カード(NFT)の売り方
カードを売るにはNFT化が必須です。
通常のプレーで入手できるカードはデジタルカードと呼ばれ、NFTではないなため、NFT化が必要ということになります。
元々NFTのものは下記になります。
- 元々NFTのもの
- マーケットプレイスに出品されているもの
- カードパックで購入したカード
- イベントで入手した期間限定カード
- 自分でNFT化したもの
ここで注意すべきところである、4.自分でNFT化したものに関して、カードをNFT化する方法をご説明いたします。
カードのNFT化を行うには前提として10CTA以上保有している必要があります。
そして、1枚につき2CTA必要です。(1CTA≒0.5ドルなので、約1ドル)
ということで、NFT化するにはまずはCTAを購入しましょう。(購入方法は説明済)
続いてカードのNFT化の方法です。
ゲームを開き、NFT化したいカードを選択→右クリック→NFT(レベル1)にチェックが入っていることを確認→2CTAを押す→「アニメーションレベル1を購入しますか?」と聞かれるので「はい」を押せば完了です。
続いてカード等の自分のNFTの売り方はマイ資産にアクセスして、売りたいNFTを選択→販売リスト→売りたい金額を入力→リストを押せば完了です。
まとめ
以上になります。
かなり詳しめに説明しましたので、本記事をご覧いただければCTAに関する大体の問題は解決できるはずです。
ややこしそうに見えますが、慣れると簡単です。
また、CTAは個人的にとても期待しているゲームですので、是非一緒にプレーしましょう!
最後までご覧いただき有難うございました!
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